令和元年に関東を直撃した台風15号の影響により、千葉県では約14万世帯が停電となりました。

山間部では樹木が倒れ、電線を切断してしまうという事態も散見され、電力の復旧には、場所によっては1か月以上かかるという見込みも発表されています。

MOTTAでは、複数の停電発生地域の自治体に連絡を取り、君津市と同市内の避難所に対して、復元鉛蓄電池ユニットを急遽簡易版を作製し、電源の支援に取り組みました。

携帯電話は、災害時において非常に重要な役割を担います。
君津市では30分ごとに順番に充電する形での充電対応となりました。
(当社提供電池ユニットは、30分交代にて、約1000台の携帯端末充電が可能な容量)

被災者の皆様が少しでも早く日常生活が取り戻せますよう、心から祈念いたしております。

被災地支援1
被災地支援2
被災地支援3
被災地支援4